世界各国のリサイクル・不用品活用事情

アメリカでのリサイクル事情

アメリカは世界トップクラスの消費大国ですから、ゴミの量も一般家庭だけで約2億トンと、尋常ではありません。
その上、これまでは廃棄することが前提の容器などで食事が売られていました。
今でもアメリカのゴミ処理は埋め立てが主流ですが、一部の州ではレジ袋有料化、家庭内危険ゴミは業者に回収してもらうなどの動きが見られます。
そしてアメリカは「ガレージセール」の発祥の国でもあります。
これはつまり、相手には取りに来てもらう事を前提に、自分の不用品を格安で売ったり譲ったりするという、アメリカで昔から行われてきた「引っ越し前の恒例行事」なのです。
また、アメリカならではの方法として「寄付」があり、救世軍などに不用品を寄付すると、税金の控除対象となったりもするのです。

ヨーロッパの再利用、活用を知る

リサイクルを国で積極的に行っているのが、ドイツです。
例えば飲み物に関してですが飲み終わった瓶やペットボトルを、スーパーなどのドリンク売り場にある回収機に入れると、割引券を貰えるようになっています。
このシステムは相当に普及しており、ドイツの街中では空き缶や空き瓶のゴミがほとんど見当たりません。
もちろん不用品のガレージセールやフリーマーケットも、毎週のようにドイツでは行われています。
フランスでは、パリの街のあちこちに大きなゴミ箱があり、地元の人や観光客含めて出すゴミの分別に力を注いでいます。
また、スウェーデンではゴミを燃やしての火力発電に力を入れており、これによって、冬の寒さが非常に厳しいスウェーデンの各家庭に暖房の為の電気を供給することができるようになっています。
このように各国では、増えるゴミに対してのそれぞれの対策を続けています。


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